トップイメージ

お弁当簡単レシピ 凍り豆腐のから揚げ

豆腐を使ったから揚げを紹介します。豆腐は栄養価も高く、値段もお手ごろでお弁当の素材としては最適ではないでしょうか?
豆腐は消化&吸収が抜群ですし、良質なたんぱく質と脂質を多く含んでいます。豆腐は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素だけなく、 体を調節等して健康増進させる「機能性食品」としても注目されている食材です。
最近豆腐は、健康食、美容食、長寿食として、日本だけでなく、世界中で関心の高まっている食材です。

そんなお豆腐をから揚げにすることで、いつもと違った食感と味を堪能できます。から揚げはお子様から大人まで人気の メニューなので、豆腐から揚げもきっと喜ばれると思います。

◆凍り豆腐(冷凍庫で豆腐を凍らせる)を自然解凍して、一口サイズにきります。水分をなるべく取って、塩、コショウで 軽く味付け。
しょうゆ、水、みりん、にんにくをあわせ、豆腐を浸します。
浸した、凍り豆腐に大さじ1杯分の小麦粉をまぶします。
とき卵に小麦粉を加えて、衣を作り、凍り豆腐を絡めます。
そして、170℃の油で色がこんがりとなるまで揚げます。

キャベツの千切りや、プチトマトなどを付け合せにして、マヨネーズやドレシングで食べましょう。

豆腐ながら、お肉の食感でとてもおいしいです。お好みで、にんにくと生姜を合わせても食べやすくなります。 豆腐は木綿どうふがオススメです。お豆腐は100円程度で買えますし、余ったらこのように冷凍庫で保存しておいて、 から揚げなどに使うと便利です。

しょうゆ、水、みりん、にんにくをあわせ、豆腐を浸すとき、私はビニール袋に入れて1時間くらい放置しておきます。 お弁当にするときは、前の晩に冷凍庫から出して、自然解凍がオススメです。(戻ってなかったらお湯につける荒業もありです) にんにくが効いているので、食欲も増すと思います。
もちろん小麦粉の代わりに、片栗粉でもかまいません。ただ、お子さんがにんにくが苦手であれば入れなくてもかまいません。

※お弁当関連書籍
フードコーディネーターShioriのかんたん・love弁当

サイトMENU


スポンサードリンク

Copyright © 2008 お弁当簡単レシピ